はじめは自分の作品を、創作した昔話という意味合いをこめて「小昔話」と呼んでいたのですが、どうも伝わりにくいらしく、みなさまからは「童話」と言っていただくことがほとんどでした。自分でも電子書籍サイトなどのジャンル登録では迷った末に「童話」に登録していました。最近は自ら「童話」と呼び、こどもさん向けの挨拶文らしきものを先日閉鎖したサイトに書いたりしてました。
どこか、すこーし引っかかりながら。
問題は作者の態度です。
私は「子どものために物語を書こう」と思っているわけではないのです。 >>続きを読む
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